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老朽化AGVリプレースによる搬送効率と安全性の向上

業種製造業

種類プッシュプル搭載AGV

導入先インフラ関連

他社製AGVのリプレース|プッシュプル装置で実現する柔軟搬送ソリューション

積載重量 600kg
走行速度 60m/分
充電方式 自動充電方式(接触式)
移載装置 プッシュプル装置
特徴 他社製AGVを最新技術でリプレース
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導入に迷われている方、詳しく知りたい方、
是非一度、お気軽にご相談ください。

老朽化したAGV(無人搬送車)のリプレースは、単なる更新ではなく、現場改善の大きな機会です。
本事例では、他社製AGVのリプレースにより、搬送効率・安全性・運用柔軟性を同時に高めた取り組みをご紹介します。

インフラを支える製品搬送を担うAGV

本設備が搬送するのは、金属製のバルブや配管部品。
これらは水道・ガスといった社会インフラに直結する製品であり、安定した生産と搬送が求められる重要な工程です。

その中でAGVは、単なる搬送機ではなく、製造ライン全体の流れを支える存在となっています。

プッシュプル装置搭載AGVによる柔軟な搬送

今回のリプレースでは、最大600kgの搬送に対応したプッシュプル装置付きAGVを採用しました。

この装置は左右にストロークし、ストッパ機構によって製品を押し引きすることで移載を行います。
その結果、以下のようなメリットが生まれます。

・コンベアがない環境でも搬送可能
・フリーローラーとの組み合わせで柔軟なレイアウト対応
・既存設備を活かしたまま更新が可能

現場の制約に合わせた「無理のない自動化」を実現しています。

 

現場に合わせた運用設計

本AGVは、単体性能だけでなく、現場全体の運用を踏まえて設計されています。

基本的な搬送の流れは以下の通りです。

・スタート地点で空パレットを積載
・約70箇所のステーションのうち、空いている場所へ供給
・完成品を回収
・加工工程へ搬送

多拠点・多工程に対応することで、現場の稼働状況に応じた柔軟な運用を可能にしています。

リプレースで実現した安全性の進化

老朽化設備の更新にあたり、特に重視したのが安全性の向上です。

本事例では、以下のような改善を行いました。

・移載中の安全確保のため、左右方向にも障害物センサーを配置
・センサーの取り付け位置を高くすることで、機体フレームとの干渉を回避
・検知範囲を広げ、より早い危険察知を実現

単なる置き換えではなく、「より安全に使える設備」へと進化させています。

リプレースは“改善のチャンス”

AGVは長期間使用される設備であるため、老朽化による課題は避けられません。

しかしリプレースは、単なる更新ではなく、
・運用の見直し
・安全性の強化
・効率化の実現
といった改善を同時に進める絶好の機会でもあります。

私たちは、これまでの経験をもとに、現場ごとに最適なリプレース提案を行っています。

https://youtu.be/ZAQ4-V2WRh8

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