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自ら積み込んで、自ら運ぶ。 ロボットアーム付きAGV

業種展示会向け

種類協働ロボット搭載型AGV

導入先展示会向け

協働ロボット搭載による人との共存

誘導方式 ビジョンカメラによる画像認識(開発中)
走行速度 最高60m/分
走行機能 自動走行、前後進、横行、斜行の全方位型
充電方式 接触式自動充電 ※非接触充電も提案します
稼働時間 5~6時間 ※お客様の工程設計に合わせて提案します
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導入に迷われている方、詳しく知りたい方、
是非一度、お気軽にご相談ください。

協働ロボット搭載型AGV

AGVの未来を感じさせる、「手」と「足」を備えたロボット

 

ロボットとの組み合わせにより搬送の可能性が広がる

 

様々な物資を載せて運搬するAGV。

工場の効率化の切り札として、業界全体から注目を集めています。

 

AGVとは、「運ぶ」ことに特化した機能を持つロボットです。これを人間の「足」だとすると、そこにロボットの「手」の機能を付け加えました。この組み合わせの考え方が次世代型のAGVといえます。シコウが将来の製品開発に向けて、特別につくったプロトタイプです。

 

開発の経緯:人ができることは、ほかにもある

 

一つのロボットに手足が揃ったことは、とても大きく可能性を広げます。これは、自分で荷物を積み込むAGVであり、移動できるロボットアームです。自ら部品をピックアップし、ラインの様々な場所に出現して、アームで組み立て作業を行うなど、より高度な仕事を自動化することができるでしょう。

製造業のより一層の効率化を目指す。大きな可能性を表現した次世代型のAGVです。

 

ビジョンナビゲーション方式による無軌道化開発

 

また、このAGVの特徴は磁気コースを使わずに無軌道で走行できることです。

カメラでとらえたコントラストをもとに、自己位置の認識と距離計測をします。予めマップに置いた地図データと照らし合わせ、設定した走行経路を無軌道で走行します。

 

※ビジョンナビゲーション方式は検証段階です。実際に現場で使用するには継続した開発が必要となります。

 

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