2026.03.08
AGVリプレース63件「競合他社16メーカーの更新実績を持つAGVメーカー」
工場や物流現場で使用される AGV(無人搬送車) は、長期間使用される重要な自動化設備です。
しかし、長年使用されたAGVは制御装置の老朽化や部品の生産終了などにより、更新やリプレースが必要になるケースが増えてきます。
一方で、AGVの 設備更新(リプレース) は簡単ではありません。
AGVはメーカーごとに制御思想や誘導方式、安全設計が異なり、他社製設備の更新は多くの技術的課題を伴うためです。
そのため多くの場合は「新規設備への全面更新」が提案されることが多く、既存設備を活かした更新が難しいケースも少なくありません。
シコウのAGVリプレース実績「63件の設備更新と16メーカーへの対応」
株式会社シコウでは、これまでに 63件のAGVリプレース(設備更新) を手掛けてきました。
また、更新したAGVメーカー 16メーカー に及びます。
複数メーカーのAGV更新に対応できる企業は多くありません。
シコウでは、これまで培ってきた搬送技術と制御技術を活かし、既存設備を最大限活かしたAGV更新を行っています。

AGV更新は「設備を止めない」技術
AGVの更新では、単に新しい車両に入れ替えるだけではなく、
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既存レイアウトとの整合
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誘導方式や通信方式の違い
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安全装置の再設計
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生産ラインを止めない工程計画
など、多くの技術的検討が必要になります。
特に長年稼働してきたAGVは、現場の工夫や改善が積み重なった 「現場に最適化された設備」 になっていることが多く、それを理解したうえで更新を行うことが重要です。
シコウでは、お客様の設備や運用を理解しながら、既存設備の価値を活かした AGV設備更新(リプレース) を行っています。
↓写真はJR東北「新利府車両センター」でリプレースした屋外対応AGV

大型・特殊・リプレースAGV
シコウは、汎用量産型のAGVではなく、
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大型AGV
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特殊用途AGV
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他社製AGVリプレース
- AMRをAGV化更新するリプレース
といった分野を得意としています。
お客様の工場や物流設備は、それぞれ異なる条件や運用があります。
私たちは、その現場に合わせた 長く使える自動化設備 を提供することを目指しています。
無理なリプレースは受けない。しかし困っている現場から逃げない
AGVの更新は、すべての設備がリプレース可能とは限りません。
安全性や設備条件、運用面を検討した結果、更新よりも別の方法を提案すべきケースもあります。
そのためシコウでは、無理なリプレースはお受けしないという考え方を大切にしています。
一方で、AGVが止まり現場が困っているとき、
「他社製だから」「古い設備だから」という理由だけで現場から離れる会社にもなりたくありません。
私たちは、現場の状況を理解しながら、
できる方法を考え続ける会社でありたいと考えています。
長く使われるAGVをこれからも
シコウがこれまで納入したAGVの中には、30年以上稼働している設備 もあります。
設備は導入して終わりではなく、長く使い続けることで初めて価値を生みます。
これからもシコウは、
大型・特殊・リプレースAGVの技術 を通じて、
工場や物流現場の自動化に貢献してまいります。