2023.06.09
日本経済新聞にシコウの会社紹介とAGV(無人搬送車)の記事が掲載されました。
1966年に会社設立、制御盤の製造から始まりAGV(無人搬送車)の開発を始めたのが80年代。大手メーカーの下請けから始まり、徐々に自社で企画しました。
シコウの強みは、制御装置やセンサーといった部品に汎用品を使用していること。故障してもユーザー側で部品が調達できることから修理や改造がしやすいことで、自社で維持管理を希望する自動車メーカーなどから喜ばれました。
顧客ニーズに合わせた開発は、自動車のボディーのプレス成型に使う40トンの金型、病院の手術器材、セントラルキッチン方式の刑務所の食事、屋外でのカゴ車搬送にまで及びます。
単純にモノを運ぶだけでなく積み降ろしまでしたいなど、特殊な搬送でお困りであれば、ぜひ私たちにご相談ください。