2026.03.06
長年使用できるAGVとは…大型AGV・特殊AGV・AGVリプレースを手掛けるシコウの技術
現場の物流は一つとして同じものがない
工場や物流現場の自動化が進むなか、AGV(無人搬送車)は多くの現場で導入されています。
しかし実際の生産現場では、カタログに掲載された汎用AGVだけでは対応できないケースが少なくありません。
重量物の搬送、特殊な設備との連携、長年積み上げられてきた物流導線。
現場ごとに異なる工程や工夫があり、そこには企業の歴史と改善の積み重ねがあります。
私たちシコウは、そうした現場に向き合いながら、
大型AGV・特殊AGV・AGVリプレースといった分野を中心に、
お客様の物流自動化を支えてきました。

私たちのAGVは量産品ではありません
シコウのAGVは、汎用の量産製品ではありません。
お客様の現場で培われてきた物流の工夫や運用方法を丁寧に伺い、
その現場に最も適した搬送方法を設計し、
長く使える自動化設備としてAGVを提供することを大切にしています。
単に搬送を自動化するのではなく、
現場の流れや作業の考え方まで理解したうえで設備を構築する。
それが私たちのものづくりです。
30年稼働するAGVもある
私たちが納入したAGVの中には、
30年以上稼働し続けている設備もあります。
長年使われる理由は、単に丈夫だからではありません。
・現場の運用に合わせた設計
・メンテナンスを考えた構造
・長期使用を前提とした制御設計
こうした積み重ねによって、AGVは単なる搬送装置ではなく、
現場にとっての
「欠かせない設備」
として使われ続けています。
AGVリプレースは次の30年をつくる仕事
長年使用されたAGVも、電子部品の供給終了や制御機器の更新などにより、
いずれリプレース(更新)の時期を迎えます。
しかしAGVの更新は、単なる設備交換ではありません。
私たちはこれまでの運用を熟知したメーカーとして、
・長年の物流導線を維持する
・最新の安全基準に対応する
・保守性を高める
・将来の拡張性を持たせる
といった視点で、次の時代に続くAGVシステムを提案しています。
長く使えるAGVをつくる
AGVは導入して終わりの設備ではありません。
現場の中で何十年も使われ続ける「働く設備」です。
だからこそ私たちは、
目先の設備ではなく、長年使用できるAGVをつくることを大切にしています。
大型搬送、特殊環境、そして既存AGVのリプレース。
難易度の高い課題に向き合いながら、
これからも現場に寄り添うAGVメーカーであり続けたいと考えています。