導入事例
食事配膳を自動化する無人配膳車 (島根あさひ社会復帰促進センター)
業種 | 刑務所 |
---|---|
導入システム | 無人搬送システム |
導入先 | 島根あさひ社会復帰促進センター |
導入前のお客様課題
島根あさひ社会復帰促進センターでは、最大で2000食の食事配膳を必要とする可能性があり、また、搬送距離も最長で約2キロもの距離を搬送する必要があることから、作業時効率や人件費のコストダウンの視点から無人搬送車(AGV)の導入が効果的であると判断した。
導入後のお客様の声
毎日3回、365日必要な食事の配膳に無人搬送車(AGV)を導入したことで労務管理の負担が軽減し、決められた時間に食事の配膳が可能となりました。また、無人搬送車(AGV)は敷設されたコース上を走行するので、ワゴン車を壁や扉にぶつけることも無くなったので、建物やワゴン車が美しい状態に保たれています。
動画もご覧いただけます。
仕様
車体寸法:W450×L1500×H250
積載重量:500㎏
最高速度:50m/分(直線走行時)
走行機能:前進・後進・スピンターン
二輪速度差ステアリング
自動充電式
ピン型リフター